江戸久寿餅のハートくず餅は、くず粉をつかわない関東のくず餅です。
このくず餅、可愛らしいハートの形をしています。
ハートのくぼみに、黒蜜やきな粉をいれて食べられるので、黒蜜やきな粉をムダなく食べることもできちゃいます♪
季節限定商品もあります。気になる方は、ぜひ、チェックをしてみてください。
くず餅は、冷やすと固くなります。保存は常温(涼しい場所で)、食べる2~3時間前に冷蔵庫にいれていただくのがおススメです。無添加なので、消費期限は2日間と短くなっています。贈り物にするときなど、ご注意くださいね。
江戸久寿餅について
くず粉を使ったものをくずもちと言うことが多いのですが、江戸久寿餅は小麦でんぷんを使ったくずもち。
そのため、一般的なくずもちとの違いをわかりやすくするため、小麦でんぷんを使った東京下町のくずもち「久寿餅」としています。
実は、くず粉を使ったくずもちは関西が発祥。関東では、昔から、小麦粉を乳酸菌で発行させたものでつくっていました。
名前は同じなのに、まったく違うものなのです。
江戸久寿餅は、2年もの長い時間をかけて、小麦粉を天然発酵させます。発酵した小麦は、発酵食品特有の発酵臭や酸味があるので、何度も何度も水洗いをします。こうして、びっくりするような手間と時間をかけてつくらているのです。
江戸久寿餅は、関東版くずもちの老舗専門店なのです。